竜泉橋
・鹿児島県姶良市加治木町 ・市道 ・網掛川(龍門滝下)
「竜泉橋」は、龍門滝の滝坪近辺に架設されており生活道の一部として利用されている。
龍門滝は九州南部を流れる網掛川中流にある高さ46m、幅43mの滝で姶良市加治木町に位置する。日本滝100選にも選ばれている。
中国の龍門暴に似ていることから龍門滝と名付けられた。藩主島津忠恒の和歌に詠まれたり、儒者の安井息軒もここを訪れている。
かって滝が森に囲まれていた頃、老婆が滝壺で洗濯をしていると大波が起こり大蛇が現れたという伝説があり、それ以降滝坪で洗濯をするものが無くなったと言われる。又、全長4~5尺(1.2~1.5m)の亀が生息していたとも言われる。
(ウイキペデイアより引用)
このような滝坪(実際は約30m程下流)に架かっている橋を、龍が生息している滝坪(竜泉)を跨ぐ橋として「竜泉橋」と名付けられた。・・・そうな。
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