宮の瀬橋
・大分県宇佐市院内町斎藤 ・県道27号線沿い ・院内川
宮の瀬橋は、明治40年(1907年)「石橋王」とも呼ばれた名棟梁・松田新之助が大分県で一番最初に架設した橋長21m・橋高13mの石橋です。
小さい橋ながら天環厚65cmと厚く重厚さを感じさせる橋である。
当初は、幅2.3mの水路橋として架けられ、橋の中央が水路となっていましたが周辺の圃場整備により水路が変更され、今では埋められています。
県道27号線から院内川方向へ250m程行くと、新宮の瀬橋がある。新橋より下流側に石橋を見ることができる。
又、新橋を渡り左側(下流側)に下りて行くと宮の瀬宮(写真下)がこの橋を守るかのように厳として存在価値を高めている。
コメントをお書きください
字っ茶練 (木曜日, 04 1月 2018 10:49)
あけましておめでとうございます。
1918年 戌年 今年から全国の橋巡り!!??に羽ばたきます。